なんてすてきな月曜日

春の陽気が、いつまでも いつまでも
「もっと眠ろー」と子供の声でわたしを押し倒す。
そんな無邪気な甘えた手と瞳でその気にさせようったってだめ。
「もう 起きて出掛けなきゃいけないんだってばー!」
お腹に抱きつく子の手をほどいて、起き上がろうとするんだけど。
子供の力って意外とつよい!全身の体重でどーんとくるんだもの。重たい、動けないっ‥


妄想妄想。このぴかぴかのお日様の話。