力のかけ方とかけどころ

 昨日は整体の日でした。
 忘れちゃう訳じゃないのに「あたしはぐんぐん悩みすぎる。」それを体が証明していたようで。 あたしも女の子ですし若いですし、ぱっと目がいってしまうところに原因があったら気になって。でも気に病んじゃいけない。それが子宮にいっているそう。自分を追い込んで良いことは、なんにもない。
 方向を見失って、誤ったエネルギーを膨らますのは、おかしい。
 まだ限られていることはあるし、今すぐ開放されたいのは事実。
 でもあたしなりに頼れる存在も、失くしたくない宝物も、ゆらりと温もりに満ちた生活がある。
 暗い方へ逃げ込もうとするならば、ひっぱってあげよう自分で。時にわざと人に頼ってでも。 冷静に考えてみても、高みへよじ登るぐらいが性に合ってる。胸がザワザワ音をたてていても、立ち向かうのをやめられなかった。おもっきり傷ついても、時々チクッと痛んでも、全然後悔はなかった。そっちの方が百倍楽しいよ。
 いつまでもいつまでも胸の奥があついんだから…。