2005-01-01から1年間の記事一覧

近く、することメモ。 今年中に手帳をかう。 必要なものと、そうじゃないもの整理。 温泉日帰り。 年内に年賀状を投函します。 大切な人と、ケーキをたべます。 音楽三昧。 一日1こやれば、ちょうど終わります。

松任谷由美のオールナイトニッポンTV

私なりにあわただしい年の瀬を送っています。咲きかけの喜びごとと、気がかりなこととが胸に迫ります。臨機応変になんてなれませんね。微笑みをひきずったまま胸をチクチクさせるばかりです。 5年ぶり三度目の山崎まさよしのライヴ。 探し物はみつけられず…

ゆめから覚めると筋肉痛であちこち痛かった。寒すぎてへんな格好でねていたからかな。 誰のゆめだったのか、もちろん覚えている。朝がまぶたをあげようと眩い白さを放っても、「あと、ちょっと…」と続きを見ていたかったほど。このまま嘘でも、その甘さに溺…

LIFE Is ~another story~/平井堅 少し乱れたその髪も 可愛くて僕は好きだよ

なかなか会うことのできなかった男の子と夕方待ち合わせをした。避けられない状況におされておされて、10ヶ月ぶりなんてことになってしまった。 あまり人に話さずにきてしまった事も、重くならず言うことのできる人だ。すぐに笑いに浄化できる、そんな力を分…

予定がまばらに色を点けつつある。豪華じゃなくて真冬の風に揺らいでしまう、心もとなく光る印。 穏やかと胸騒ぎが手をつなぐ12月。クリスマスにそっぽ向いたりする事はなくて、むしろ心待ちにするほうだと思うから。

お昼はトマトパスタならぬトマトうどん。 まんまトマトソースを作って、麺をパスタじゃなくおうどんにするだけです。以前料理番組で(たしか)ケンタロウさんが冷凍うどんを用いてるのを見て、すぐにやってみました。私もあのモチモチ感と手軽さが好きで、パス…

一歩進んで半歩さがっても、 また右手の指がズキズキ、腫れてきても 女の子としての手入れがゆきとどいていなくとも 仕事も恋もあそびも、魔法の杖で一瞬にして叶わなくても そして朝をいくつも迎えても、 やめられないのなら私が私をするしかないのだ。 理…

季節の裾

冬の初めはできるだけ秋を引きずる。一枚であったかくなれるコートには手を伸ばさずに、ジャケットやニットカーデを羽織って出掛ける。寒そうに視えるんだとおもう。それでもね、少しでもながく着ていたくて。「いいかげんもう着れないでしょ」ってなるまで…

半透明の滴

強い風、 夜が駆け足でやってきて、すっぽりと被ってしまう。 冬の夜は眠たいのに、なんだか眠ってしまうのがこわくてやり過ごす。 昼間とはまるで別物の不安にかられて、一日が廻るんだってことを忘れるくらい。 この風が吹き荒れたあとで そのあとで、 素…

aiko「スター」

ふれていたい/aiko 夢の地図/ゆず

ルージュの伝言/荒井由実

お昼の番組の最後でよまれたメッセージ。わたしの忘れられぬ恋の話。リクエストこそかからなかったけれど、どうしても聴きたくてうもれてる音の山から捜してやっとみつけた。 数なんて片手の指で足りてしまうけどね、何年経っても、すぐに胸を染めてゆくあふ…

風邪引いたりどっか痛かったりするだけで、心まで弱ってくる。それまでは負けるもんかと、むしろ健康なときよりテキパキとこなしてみたりして。なのに「よくないことになってしまった」と、認識した途端に力が抜けちゃう。べろんべろんに酔っ払ってるくせに…

元ちとせ、また歌います。

語り継ぐこと(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: 元ちとせ出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2005/11/23メディア: CD クリック: 9回この商品を含むブログ (26件) を見る 待っていました、あなたの歌声。

右手の中指が、またピリピリとしだした。前回はこんなのがひと月位続いて、信じられない程に腫れたけど。このまま退いてくかもしれないし、もしも腫れても前よりひどくならない。 だから気にしているのはそんなことじゃない。些細なきっかけで不安があふれそ…

足ゆびの先が一ヶ月ちかくじわんと痛くて、こんどはかゆみが加わって腫れてきた。保育所とかの昔にしもやけになった記憶はあるけど、これもそうなのかなぁ。私のいう昔、仙台でもとても寒くってここは雪国だとおもってた。庭先でかまくらやすべり台が立派に…

淡雪が融けないね

喜ぶ顔がみたいから。 そう手のひらに閉じこめて、開いてみせるその日を楽しみにしてるけれど。いいたくてたまらなくなる。すぐふれられる距離に君がいないと、始まらない。 当たり前だけれど向かい合わなくちゃ、わらう時に細める目元もはっきりと映せない…

やわらかな日/斉藤和義 粉雪/レミオロメン プレゼント/玉置浩二

風花/森山直太朗 ガラスのブルース/BUMP OF CHICKEN

今年の冬/槇原敬之

スカートのふくらむ夢

ながい一週間がおわる金曜日。5時限目は、机に隠れて爪をきれいにするのに夢中。睫毛も頬もいつもよりていねいに、色づいてる。たぶん彼はそんなこと、ちっとも気が付かないのだけれど。 チャイムが鳴ったら教科書を仕舞うだけ。すぐにゆけるようにしてある…

風に乗る船/Salyu

白い結晶

具合がわるいとなると何かしてたくなって、ちゃきちゃき動いてた。やっとの衣替えと、新品のスニーカーとブーツをおろしたり。 夕方からはお茶飲んで、椅子にふかくもたれてゆっくりした。手帳みつめながら年末に向けてあれこれ計画。 くうきが、きらっきら…

ひどいくしゃみがアレルギーだと思ってて、でも尋常じゃなくなってきた。どんなに優しいティッシュを使ったところで、鼻の下はヒリヒリしてしまう。アロエ抽出成分にも限界はあるらしい。 風邪ひいたんじゃないの?と言われるまで、考えもしなかったけどそう…

聴きたいCDは貸したまんまになっていて、専らラジオばかり。アジカンと音速ラインで細々した片づけをする。 金色の射光と強い風と雨粒が、入れかわり立ちかわり外をかけ抜けていった。バッグや靴を風にあててたのに、きまぐれな雨のせいでやめにした。 音…

さよならのタイミング。あまりにも急で、明るくきりだされてしまったら、勝手なもので軽くショックをうけたりして。 「そういうもんかな」って前みたく、流せなくなっている。 ひとりでに不穏の種をばら撒いているだけなんだろうな。 けれどスカッと晴れたよ…

さばの味噌煮が身体にしみる。あったかくて、身がやらかくほぐれて、ご飯がめちゃくちゃ美味しくなる。